DM（ダイレクトメール）の効果を高めるポイントは？
DM発送には多くのメリットがあります。DMを送ることで、どのような効果が期待できるのでしょうか？ここでは、DMによって得られる効果と、効果の高いDMの作り方をご紹介します。
DMがもたらす効果
数ある販売促進の手段の中、現在もっとも利用されているのはWEBでの広告です。しかし、比較的WEBサイトの利用率の低いシニア層には、WEB広告は伝わりにくいことが多く、特定の客層にアプローチをかけられるDMの方が、広告能力に関して優位になります。
効果的なDM作成のポイント
封筒に工夫を加えて開封率を上げても、中身が魅力的でなければゴミ箱行きです。より効果が期待できるDMを作るために工夫すべきポイントをまとめました。
DM のタイトルは大きくわかりやすく
DMのタイトルは大きく記載しましょう。複雑なタイトルは避け、できるだけわかりやすく、頭に入っていきやすいようなタイトルにしてください。
DMにとって「わかりやすさ」は非常に重要な要素で、一目見て理解できるDMにすることで、お客様に安心感と興味をもたらします。タイトルだけではなく、発行者や会社についてわかりやすく記載することも、信頼性を上げるためには重要です。
ターゲットに合わせたデザイン
デザインは、DMが読まれるかどうかを決定する重要な要素です。ターゲットに合わせたデザインでお客様にとって読みたくなるDMを作りましょう。
たとえば、化粧品に関するDMなら女性向けのデザインを、スポーツ用品のDMならアウトドア感溢れるデザインにするといった工夫が重要です。
メリットをわかりやすく伝える
お客様にとって有益な情報や面白いコンテンツがあれば、読まれる確率は上がります。しかし、内容は満足度の高いものであるにもかかわらず、捨てられてしまうこともあります。
その大きな原因は、一目見てそのDMのメリットが伝わらないことにあります。メリットがわからないものを最後まで読む人はいません。お客様に対するメリットを目立つように載せておきましょう。
DMの効果を測定する
DMの発行にかかった時間とコストを上回る効果が出なければ、意味がありません。DMを発行してその都度効果を測定することで、効果のあるDMの特徴を分析し、次回の発行ではより効果の高いDMを作成することができます。
DMの効果測定は「顧客データベース」を管理することで可能です。これにより、購入履歴や注文内容などを、お客様ごとに登録して管理することができます。難しい作業ではないので、DMの効果を測定していない方はぜひ試してみてはいかがでしょうか？
作成したDMを安心発送！
質の高いDMを作成して、あとは発送するのみ！というとき、どのようにして発送すればいいのでしょうか？もっとも便利なのは、発送代行業者に委託することでしょう。しかし、大量発送で時間とコストが予想以上にかかったり、誤発送が発生したりすると大損になってしまいます。
そこでおすすめなのが「ジブリック」の発送代行です。ジブリックは「誤発送ゼロ宣言」をスローガンに掲げ、DMの大量発送サービスを低価格で提供していますので、安心して発送代行を委託できます。
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