DM発送~読んでトクする営業日記~

DMに適した封筒選びのコツ

DM(ダイレクトメール)の封筒選びでお悩みの方へ、失敗しない封筒の選び方のコツをご紹介します。少しのコツをつかむだけで封筒選びがぐっと楽になるので、ぜひ覚えてご活用ください。

DMに最適な封筒サイズを選ぶコツとは

DMに使用する封筒選びにおいて、まず迷うのが封筒の大きさについてではないでしょうか。さまざまな形式の封筒サイズがあり、慣れていない方にとってはその違いもわかりにくいかもしれません。封筒サイズによる最も重要な違いが ”封入するA4サイズの広告を折って入れるかどうか” という点です。
 
それぞれの封筒サイズによる違いと効果をしっかりと把握することが、最適な封筒サイズ選びにおいて重要になってきます。最適なサイズの封筒びを身につけて、送付するDMの効果を最大限にひきだしましょう。

A4サイズの広告を折らずに入れる封筒とその特徴とは

A4サイズの広告を折らずに入れる封筒サイズは「角A4」「角型2号」以上のものになります。(「角型◯号」中の◯の数字が少なくなるほど封筒サイズは “大きく” なっていきます)広告を折らずに封入したい場合は、「角A4」「角型2号」以上のサイズの封筒を選びましょう。
 
広告を折らずに入れたDMは、広告を読むのにいちいち広げる必要がないので読みやすく、シワや折り目もないキレイな状態なので好印象でしょう。実際、DMにとって一番大切な “反応率” が広告を折ったDMに比べて “高い” という結果も出ています。

A4サイズの広告を折って入れる封筒とその特徴とは

A4サイズの広告を折って入れるタイプの封筒サイズは「角型3号」「長型3号」以下のものになります。「角型3号」の場合は2つ折りで、「長型3号」の場合は3つ折りでの封入が可能になっています。
 
広告を折って入れたDMは、サイズがコンパクトになり省スペースで、保管場所にも困らないというメリットも。加えて発送料金も抑えることが可能なので、コストの削減にも一役買ってくれます。

送付するDMにマッチした封筒の材質を選ぶコツは

サイズの他にも、DMの封筒選びにおける大切な要素として “封筒の材質” もポイントになってきます。この封筒の材質は大きく分けて「紙封筒」と「透明封筒」の2種類があります。それぞれに特徴がありますので、送付するDMのテイストに合わせた封筒選びのコツをつかみましょう。

紙封筒

オーソドックスな紙の封筒は、オフィシャルな雰囲気が必要な場合や、シンプルで洗練された内容のDMに有効となります。紙封筒の場合は最低でも社名や連絡先の印刷が必要となりますので、急ぎの場合には透明封筒がよいでしょう。

透明封筒

透明封筒は中身が見えているので、開封前から内容のアピールが可能になっています。そのため、DMにおいて最も重要な “開封率” は紙封筒よりも高く、お客様の反応につながってきます。意外かもしれませんが、透明封筒は価格面でもメリットがあり、コストの削減にもなるのです。
 
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コツをつかんでDMに合わせた封筒選びをしましょう

封筒選びはDMの効果やコストにも直結する重要な要素ですが、コツさえつかめば誰でも最適なものを選べるようになります。目的に合わせた封筒選びにつなげましょう。
 
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