【DM発送:繁忙期と閑散期】
こんにちは。
ジブリック営業担当です。
私、先日城崎温泉に行ってきました。
温泉に浸かり、夜は蟹!
贅沢をしてきましたが、風邪を引きました。
インフルエンザもピークです。
皆さんもお気を付け下さい。
さて、DM(ダイレクトメール)の話になりますが、
ビジネスには一般的に、繁忙期・閑散期があります。
DMにおいて、繁忙期に発送をすると消費者の購買意欲が高い状態ですので、
新商品の案内などのレスポンス率は期待できます。
しかし、閑散期にDMを発送しても消費者の購買意欲が低く、
新商品の案内の効果は非常に薄いと考えても良いでしょう。
では、閑散期において、DMではどのような対策をとれば良いのでしょうか。
それは、新商品を売るDMではなく、顧客満足を耕すDMが有力です。
スーツを販売している企業でしたら、夏場はクールビズなどもあり、
スーツを購入する顧客が大幅に減少することが考えられます。
そこで、スーツを売るのではなく、スーツを修理・点検をするのです。
夏場は、着用しないスーツが多く眠っていると思いますので、
そのスーツを点検・修理を行う内容のDMを出せば、
レスポンス率は上がる事が予想されます。
簡単に言いますと「狩猟から耕作」です。
他の業界・業種によって様々ですが、
お時間がある際に、一度想像してみても良いかと思います。