DM(ダイレクトメール)発送代行について

ダイレクトメール(DM)発送代行とは

お客様に代わり、ダイレクトメール(DM)の発送を行うことを指します。
ダイレクトメール(DM)発送代行は、一般的には、お客様にご用意いただいたチラシや封筒などの資材を用いて、封入作業、宛名ラベル印刷、ラベル貼り、ダイレクトメール(DM)発送までを行います。さらに、ジブリックでは、チラシの印刷や、いろんな種類の封筒のご用意も可能。
これまでの多くの実績から、お客様の条件に合ったダイレクトメール(DM)作成や、より低料金でのダイレクトメール(DM)発送の方法などをご案内させていただきます。各運送会社と特別に安い料金での契約をしているので、安価で発送できるのが、弊社の強みです。
自社で発送するよりも、ジブリックのダイレクトメール(DM)発送代行をご利用いただく方が、料金が安くなる場合が多いため一度ご相談ください。

運送会社の違いについて

ゆうメール便とは?

郵便窓口に行けば1通からでも発送が可能な、郵便局の商品のひとつです。
一般の郵便窓口は、最低料金が一通当たり180円と高額ですが、大量発送するダイレクトメール(DM)発送代行用に特別な契約運賃があるため、通常の3分の1程度の料金で発送が可能です。
郵便局が配達する際、表札が無い場合や、部屋番号が宛名ラベルに記載されていない場合でも配達される事があり、転居されていた場合でも、事前に転居届けがでていれば、配達されることが多いようです。しかし、バーコード管理はされていないため、配達の追跡はできません。

① 特約ゆうメール便
郵便局と特別な運賃契約をおこなっている「ゆうメール」です。
大阪府内宛のDMは特に運賃が安く、発送可能な大きさは、角2封筒サイズ、厚さ3cm以内、重さ3kg以内。重さに応じて段階的に発送料金がアップすることも特徴の1つです。封筒へ【差出人】【返還先】として3~4文字の指定されたアルファベットの印字が必要です。最低の100通から出荷が可能です。
② クロネコゆうメール便
郵便局とヤマト運輸が特別な運賃契約をおこなっている「ゆうメール」です。集荷をヤマト運輸がおこない、配達を郵便局がおこないます。発送可能な大きさは、角2封筒サイズ、厚さ2cm以内、重さ1kg以内。重量の違いでの価格変動はありません。ヤマト運輸のB2クラウドで宛名ラベルを作る必要があるため、お客様には発送先のエクセルデータをご提供頂く必要があります。1通から出荷が可能です。

飛脚メール便とは?

佐川急便が集荷、配達をおこなうメール便です。配達地域は全国ですが、法人宛しか発送できません。配送可能な大きさは、発送物の三辺の合計で70cmまで可能な為、B4サイズのDMも発送できます。お届先の方がお引越しされた場合、転居先への転送はできません。現状、唯一バーコードNOで配達状況が確認できるメール便で1通から出荷できます。

エリアメールとは?

郵便局やヤマト運輸、佐川急便の下請けとして実際にDM便や宅配便を配達している会社が協力して、普段から自社が配達を担当しているエリア宛のみを配達するメール便のことです。その為、配達できるエリアが限定されていますが、価格が安いメリットがあります。お届先の方がお引越しされた場合、転居先への転送はできません。また表札が無い場合は配達できません。1000通から出荷可能です。

透明封筒と紙封筒の違いについて

ダイレクトメール(DM)を発送する際の封筒の選び方について、ジブリックとしての考え方を下記にまとめました。

透明封筒紙封筒備考
価格重視×紙の角2封筒、一番安いクラフト紙でも@6円程度。
透明封筒は弊社の通販サイトでは、A4サイズで@2.59円∼と格安です。※DMご依頼特典5%引き後価格
スピード重視×急に発送するダイレクトメール(DM)でも、紙の封筒の場合は、最低でも会社名を印刷しなければなりません。
理由としては、会社名が印刷されていないと、不信感からお客様の手元にいくのには確率が低くなるでしょう。
透明封筒は中身が見えるため、チラシに会社名が入っていれば封筒に印刷する必要はありません。よって、急なダイレクトメール(DM)発送の際でも役立つのが、透明封筒です。
認識率×一般的に受け取った方が、そのDMを認識したか?という率ですが、やはり透明封筒の方が中のチラシがダイレクトに目に入るため、認識率が高いと言われています。

上記理由から、ジブリックではダイレクトメール(DM)発送の封筒は透明封筒をおすすめしております。しかし、ダイレクトメール(DM)の内容やターゲットに合わせて、封筒選びをした方がよいでしょう。例えば、得意先や学校、御詫び状などは言うまでもなく紙封筒で送ることをおすすめしております。