繁忙期と閑散期のDM発送の方法
1年の中で必ずやってくる繁忙期と閑散期。DM(ダイレクトメール)の発送についても、繁忙期・閑散期の波をどう乗り切るかで売り上げが変わってきます。今回は、時期に合わせたDM発送方法をご紹介します。
繁忙期のDM発送について
お客様の購買意欲が高まって、売り上げも大幅に見込める繁忙期は、DMに対するお客様のレスポンスも高まります。
しかし、繁忙期だからこそ、売り上げアップに浮かれすぎずに、閑散期を見越した策を講じることがとても重要です。では、繁忙期のDM発送はどうすればいいのでしょうか?
繁忙期は“新規客にアプローチ”
繁忙期は消費者の需要が多くなり、お客様の消費行動も活発になる時期なので、この時期は顧客数を増やす絶好の機会となります。DMで多くの新規客にアプローチして、顧客を増やすことに力を入れましょう。
繁忙期にDMで新規顧客にアプローチをかければ、新たな既存客を増やす結果につながり、閑散期を乗り切るための下準備をしておくことができます。
閑散期のDM発送について
繁忙期に対して閑散期は、お客様の需要が少なくなり、売り上げも下がる時期です。この閑散期に売り上げを大幅に落とさないために、どんな策を講じればよいのでしょうか?
閑散期は“既存客にアプローチ”
閑散期だからといって、新規顧客を無理に追ってはいけません。需要が少ない閑散期にDMを送っても、お客様からのレスポンスは期待できないため、時間とコストが無駄になる可能性があります
閑散期には、比較的レスポンスが高い既存客にDMを発送することで、売り上げの低迷を防ぎましょう。期間限定のクーポンを送ったりセールをしたりして、既存客の購買意欲を高めるのも効果的です。
コストを抑えて、繁忙期・閑散期にDM発送する
繁忙期は新規客を得るために大量のDMを発送しますが、閑散期のDMは既存客に向けてのものなので発送部数も少なくなります。時期によって発送するエリアや部数に変動があると、発送コストがかさむことも珍しくありません。
DM発送の時間とコストを抑えるには、実績のある専門業者にアウトソーシングしましょう。代行業者は日々大量にDM発送をしているため、時期にかかわらず低コストで発送をすることが可能です。
時期によって変動するDM発送は代行業者にお任せ
DM発送には、ラベル貼り・封入り作業・在庫管理など、多くの作業が必要です。閑散期ならまだしも、繁忙期にこれらの作業をすべて自社で行なうとなると、大変な時間とコストがかかります。
DM発送代行のジブリックでは、500通程度の小口のDM発送から3~4万通の大口発送も得意としているので、時期による発送部数の変動があっても安い運賃でDM発送することが可能です。繁忙期・閑散期も変わらず低コストでDM発送できるジブリックをぜひご利用ください。