DM（ダイレクトメール）をビニール封筒で送付するメリット
DM（ダイレクトメール）を発送する際に、ビニール封筒にするか紙封筒にするか、迷ったことはありませんか？一般的にDM用の封筒として定着しているのは紙封筒ですが、ビニール封筒には、紙封筒にはない独自のメリットがあります。今回は、ビニール封筒のメリットについてまとめました。
目的に合わせた封筒の使い分け
基本的には、会社案内・既存のお客様へのDMは紙封筒で事足りるでしょう。しかし、セールや商品の案内をする場合や、新規のお客様にDMを発送する際には、ビニール封筒というように、DMの送付相手・目的によって、ビニール封筒と紙封筒を使い分ける必要があります。
ビニール封筒で送るメリット
では、ビニール封筒でDMを発送するメリットは何なのでしょうか？ビニール封筒の4つのメリットを見ていきましょう。
メリット1：開封率が上がる
まず、ビニール封筒のメリットとして挙げられるのが、「中身が外から確認できる」という点です。紙封筒のDMの場合、中身が外から見えないので、果たしてお客様の興味のある内容なのか、開封してみないと分かりません。
その点、ビニール封筒は外から商品名や文字が確認できるので、紙封筒よりも開封率が高いのです。開封率が高いということは、そのまま購買率の向上にもつながります。
メリット2：防水性が高い
紙封筒の場合、濡れてしまうと、中身まで汚してしまうこともありますが、ビニール封筒は、紙封筒と比べて防水性に優れているので、外で急に雨が降っても中身は濡れません。お客様へ確実にDMを届けるためにも、防水性に優れているビニール封筒を使うのはオススメです。
メリット3：単価が安い
ビニール封筒は、紙封筒よりも単価が安いというメリットがあるので、DMの発送コストも節約することが可能です。DM発送代行業者によっては、ビニール封筒の購入とDM発送を同時に行った場合、郵送コストが割引になることも。
メリット4：強度が高い
ビニール封筒の4つ目のメリットは、その強度の高さです。紙封筒は、ちょっとしたことで破れてしまうこともしばしばあります。しかし、ビニール封筒は強度が高いので、ちょっとした力では破れる心配はありません。封筒の中身が多い場合でも安心です。
ビニール封筒ならではのメリットを活用しましょう
人によっては、外から中身が見えることをデメリットと捉えたり、書類を入れていない時の安定性に欠けるという意見もありますが、ビニール封筒は紙封筒に無いメリットが多くあります。
透明で中身が見やすいため、実際に開封率も高く、購買率向上に役立つので、これまで利用してこなかった方はぜひ使ってみましょう。
ビニール封筒でDMを送るならジブリック
ビニール封筒をうまく活用すれば、DMの開封率も上がりますし、発送コストも抑えることができます。これまで紙封筒だけを使っていた方も、これを機にビニール封筒を導入してみてはいかがでしょうか？
DM発送代行のジブリックは、ビニール封筒を使用したDM発送の実績も豊富です。発送業務をご依頼いただいた方には、ビニール封筒を5%OFFで提供しておりますので、お得になっています。ぜひ一度ご利用ください。
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