DM(ダイレクトメール)にはなぜ透明封筒がおすすめなのか?
DMを送る際、紙封筒と透明封筒の2つの選択肢がありますが、最近ではビニール素材の透明封筒を使用する会社も増えてきています。ではなぜ、わざわざDMに透明封筒を使うのでしょうか?今回はその理由をまとめてみました。
透明封筒の特徴
透明封筒に使用されている多くは「OPP袋」といい、紙封筒と見た目も機能も大きく違います。まず目につくのが、透明封筒に入れたDMは外から中身が見えることでしょう。これまで紙封筒に慣れ親しんでいる人からしたら、大きなインパクトを受けますよね。
DMに透明封筒がおすすめな理由
紙封筒のDMで事足りそうなのに、わざわざ透明封筒でDMを送る理由は何なのでしょうか?実は、透明封筒でDMを発送することには、さまざまなメリットがあります。
理由1:開封率が上がる
先ほども触れた通り、透明封筒にDMを入れれば、開封せずに外から中身が確認できます。外から中身を確認できるメリットは計り知れません。
たとえば、あなたの会社が商品のキャンペーンを宣伝するために、透明封筒を使ってDMを送るとします。その場合、受け取った側は、インパクトのある広告や魅力的な文字が見えれば、おのずとDMを開封したくなります。
このように、透明封筒のDMは開封率の向上に繋がります。また、開封率が上がることにより、購買率も上がるので、売上向上にも繋がりやすいのです。
理由2:耐久性が高い
透明封筒は紙封筒よりも丈夫です。紙封筒はちょっとした力で裂けてしまうので、中身のDMも傷ついてしまう可能性がありますが、透明封筒は少しの力ではまず破れせん。中身が多い場合でも、透明封筒はDMをしっかりと保護してくれます。
理由3:防水機能に優れる
透明封筒は耐久性が高いだけではなく、防水性にも優れているので、DMの中身をしっかりと守ります。
紙封筒の場合、1度濡れてしまうと、中身のDMまで傷ついてしまうことがよくあります。しかし、透明封筒なら、急に外で雨が降ってもきても、中身が濡れることはありません。
理由4:印刷コストが低い
透明封筒に宛先などを印刷する場合、全面に封入する用紙に印刷することになります。紙封筒に印刷するコストと比べると、透明封筒の印刷コストの方が安く済みます。
理由5:清潔感がある
透明封筒は、ビニールで保護されているため、シミや折り目がつく心配がありません。清潔な状態で、顧客まで届けることが可能です。さらに、透明封筒は素材に光沢感があるので、厚めのタイプを選ぶことにより、高級感を演出することもできます。
透明封筒でDMを発送するならジブリック
透明封筒には独自の強みが多くありますが、やはり注目すべきポイントは開封率の高さでしょう。今まで紙封筒しか使ってこなかった方は、明日から透明封筒を使ってみてはいかがでしょうか?
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