DM(ダイレクトメール)を使った集客法とは?
「DM(ダイレクトメール)を出し続けているけれど、集客効果がいまいち…」という悩みを抱えた方は多くいます。そんな方のために今回は、DMを使った効果的な集客方法についてまとめました。本記事を参考にして頂き、少しでも集客率を上げましょう。
DMの内容は変更するべきか
「最近DMがマンネリ化してきている…」という方がやりがちなのが、とにかくインパクトの強いDMを送ることです。しかし、明らかに反応が悪くなっている場合は別ですが、必ずしもDMを一新する必要はありません。
一定の反応が返ってきているならば、それは広告・コピーライティングとしては正しいのです。したがって、毎年発送するDMの内容が似たり寄ったりでも、必ずしも内容を変更する必要はありません。
DMを使った効果的な集客方法
では、「明らかにDMの反応が悪くなっている」、「DMの集客効果が一向に上がらない」といった場合はどうでしょうか?その場合、DMの内容や発送時期などに少し工夫を加える必要が出てきます。DMを使った集客効果を上げる4つの方法を見ていきましょう。
集客方法1:適切な時期にDMを発送する
DMを発送する時期は非常に重要です。年末年始などのキャンペーンを実施する際、その時期ならではの「今だけ」感を出すことを心がけてください。
DMを発送するタイミングは早すぎても、遅すぎてもいけません。ピンポイントのタイミングで発送することで、お客様はDMに「特別」感を抱くことでしょう。
集客方法2:インパクトのあるDMを発送する
開封率や来店率を上げるために、インパクトのあるDMを発送するのも1つの手段です。サイズを大きくしたり、DMの形状を変えるなど、お客様が興味を持つようなDMを発送しましょう。
また、開封せずともキャンペーンやお知らせが分かるようにするのも大切です。その際は、弊社で安価に販売している「OPP袋」を使うのがベストです。
集客方法3:情報量を重視したDMを発送する
お客様は、相手の商品・サービスに関する情報を、できるだけ詳しく知りたいはずです。情報をできるだけ多く載せたDMを発送することで、お客様により多くの判断材料を与えましょう。限られた紙面の中で、いかに効率よく情報を載せるかがカギになります。
集客方法4:DMの内容を根本的に見直す
DMを送り続けても一向に効果が上がらないという場合、発送するDMの目的があやふやになっている可能性があります。商品のキャンペーン、新商品の紹介、アンケートなど、DMの目的は多岐に渡るため、目的に応じてDMの中身が目的と合致していなければ、何を伝えたいのかが相手には分かりません。
たとえば、フォントの大きさや色、トーンを商品や発送先によって変えてみるとよいでしょう。
お客様の条件に合わせられるジブリック
DMの反応が明らかに悪くなっている場合や、集客効果が全く見えないといったときには、何かしらの対策が必要です。DMの内容だけでなく、送り先や送る時期、DMそのものの目的にも目を向けて、集客効果を高めましょう。
DM発送代行のジブリックでは、お客様の条件に柔軟に対応して、最適なDM作りをサポートいたします。DMで集客をしたい方は、ぜひ1度ジブリックをご利用ください。