メルマガで効果を上げる3つのコツをご紹介!
メルマガは広告費用がほとんどかからず好きなタイミングで発信できるのが魅力です。しかし、効果を上げるにはただ発信するだけになっていてはいけません。今回はおさえておきたい効果的なメルマガ作成のコツをご紹介します。
1. クリックしたくなるメルマガのタイトルをつける
メルマガにとって一番重要なことは、「開封してもらうこと」です。そのためにはタイトルを工夫するしかありません。メルマガのタイトルでいかにお客様の興味をひくことができるかが開封率を左右します。お客様が思わずクリックしたくなるようなタイトルを考えましょう。
タイトルは短く!
表示されるタイトルの文字数は限られています。スマホユーザーも増えているため、タイトルの文字数は多くても25文字程度にして、長くなりすぎないようにしましょう。
メールをチェックするとき、多くの人はパッと見た瞬間でそのメルマガを開封するかどうかを決めるため、タイトルの最初の数文字が開封されるか否かの勝負となってきます。
ワンパターンなタイトルにしない
同じタイトルを使うと、「また同じ内容か」と判断されて開封されなくなってしまいます。同じような内容だとしても、タイトルを変えて新鮮さを出すようにしましょう。
2. 読者が読みやすいレイアウトにする
情報をたくさん盛り込もうとして文章でいっぱいのメルマガにすると、いくら内容がよくても読んでもらえません。お客様が疲れない程度の文章量にして、改行をいれるなどして読みやすくすると効果的です。長めのメルマガは、目次をつくると全部は読まなくても興味のあるセクションだけ読んでもらうことができます。
◆◇読みやすいメルマガに!
このように記号を入れて目印にすることで、読みやすくすることもできます。
3. お客様にとって価値ある情報を提供する
売り込みの内容にならないようにしましょう。大切なのは、商品の良さを伝えることではなく、「お客様の共感を得る」こと。お客様に「価値のある情報がない」と判断されてしまうと、メルマガを読まなくなってしまいます。
メルマガのむずかしいところ
メルマガではカバーできないターゲット層や、メールというツールならではのむずかしい面があります。
対象がメールユーザーに限られている
メルマガには高齢者や電子機器が苦手な方など、メールを使わない人たちには発信できない、というデメリットがあります。あらゆる年代層にアプローチできないので、商品によっては効果があまり期待できません。
タイトルで削除か開封かが決められる
冒頭でも触れたとおり、メルマガはタイトルの良し悪しで開封率が左右されます。また配信のタイミングが悪いと、容易にほかのメールに埋もれてしまいます。
メルマガとDMの違い
メルマガは何といって経費がかかりません。しかし、対象がメールユーザーに限られているため、ターゲットが限定されてしまいます。その点、DM(ダイレクトメール)は電子機器の苦手な方や高齢者層など、あらゆるお客様に発信することが可能です。メルマガはタイトルが決め手となってきますが、DMの場合デザインや封入物など、視覚・触覚に訴えてお客様の興味をひくことができます。
コストに見合う方法を選びましょう
時間をかけて作ったメルマガも一度読まれるだけで、有益な情報でも読み返されることはほぼありません。それに対して、時間をかけて作った魅力的なDMは必要がある間は取っておいて頻繁に目にしてもらうことが可能です。確かにDM発送にはコストがかかりますが、すでに述べたようにDMを利用するメリットはたくさんあり、コストに見合う効果が期待できます。
DM発送代行のジブリックは、少しでも安くDM発送するための仕組みを備えており、最良の加工・発送方法を提案しています。DM発送をご検討の際にはどうぞお気軽にジブリックにご相談ください。