失敗しない!発送代行業者の選び方
DM(ダイレクトメール)発送の時間とコストを節約するためにDM発送代行業者に頼んでも、業者の選び方によっては思うような結果が得られないことも。選び方のポイントをチェックして、失敗しないようにしましょう。
選び方1.専任の担当者がいるか
見積もりを依頼したけど、なかなか出してもらえない、電話のたびに最初から説明しないといけないなどのトラブルは、専任の担当者がいれば解決できる問題。専任担当者が付く業者の場合、見積もりの段階から発送、アフターまで効率よく仕事を進めることができます。電話やメールのみでの対応ではなく、担当者と直に相談できるDM発送代行業者は安心して仕事を依頼できます。
選び方2.進捗状況の報告ができるか
DMの発送を依頼したけど、状況がわからないないといった不安を感じる場合があります。DM発送代行の仕事には、チラシの封入、ラベルの印刷、添付、発送など多くの作業工程があり、DM発送代行業者によっては作業の一部を外部に委託する場合も。業務を一貫して行うDM発送代行業者であれば進捗状況を把握できるため、細かくメール等で報告してくれます。問題が発生した場合でも迅速な対応が可能です。
選び方3.印刷物の内容をチェックをしているか
DMの内容に誤字・脱字があったのに気づかないまま発送されてしまった…などといったことはないでしょうか?また発送されたDMの印刷物が折れていたり、汚れていたという場合も。
依頼された印刷物に対して、状態や部数のチェック、内容のチェックをしっかり行っているDM発送代行業者では、印刷物の状態が悪かったり(折れ、シワ、汚れなど)、内容に誤字・脱字があった場合は報告、確認を発送前にしてくれます。宛名データも、見やすくする変更の提案などを無料でしてくれるDM発送代行業者もあります。
選び方4.プライバシーマークを取得しているか
近年、個人情報の漏えい事件などの報道をよく見かけますが、個人情報の取り扱いには十分な注意が必要です。DMに使う宛名データなどは個人情報そのもの。最低限、プライバシーマークを取得しているDM発送代行業者を選ぶことをおすすめします。
プライバシーマークとは、個人情報保護に関して一定の条件を満たした事業者を、一般財団法人日本情報経済社会推進協会が認定し、その証として使用できるマークのこと。信頼できるDM発送代行業者の選び方の参考になります。
選び方5.発送証明がもらえるか
DM発送を依頼した後、本当にDMが発送されているか不安…といった声があります。実際に、依頼したDMの半分しか発送されなかったという事例も。DM発送代行業者に発送証明伝票を出してもらえるかどうかを、見積もりを依頼する時に確認することが大切です。
発送証明伝票とはヤマト運輸などの運送業者にDMを引き渡したときにDM発送代行業者が受け取る受領書のこと。依頼主名や発送数、運送会社の日付入り捺印が記載されたものです。発送証明伝票を出さないDM発送代行業者も多く存在するので注意しましょう。
選び方6.不着の場合の対応
発送したDMが、住所不明で返ってきたなどの不着が発生した場合に報告や返却をしない、返却しても有料といったDM発送代行業者が多くあります。見積もり依頼の段階で、確認することをおすすめします。不着物の報告や返却を無料で行っているなどの対応の仕方は、顧客側に立った誠実で細かいサービスのできるDM発送代行業者の選び方の参考になるのではないでしょうか。
取引実績が多いDM発送代行業者を選びましょう
依頼主のDM発送の目的は、売上などの成果を上げるため。レスポンス率が高いDMとは何かなどのノウハウをしっかり持っているDM発送代行業者が最終的には選ばれます。取引実績が多ければ様々なデータが蓄積され、相談や問い合わせにも的確に答えることが可能です。
ジブリックは、取引実績を公表させていただいております。お客様満足度を最優先に、皆さまの大切なDMを責任もってお預かりいたします。DMについて何かひとつでもお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。